top of page

この世は錯覚

私がフラクタル心理学を受け入れた理由の一つに


思春期の友人の言葉がありました



よくあるお話でしょうが

友人が時々

この世はまやかしなのではないか?

誰か外側から大きな力が私たちを傍観していて

人間はその人の手の中で踊らされているのではないか?

と思ってしまう


自分の意志だと思って行動したことも

実は行動させられているのではないか?


友だちにそう言われたことがありました


そうだったらどうして生まれたの?

どうして私なの?と思う反面


ラクだろうな



と思ったのです


自分の意志ではなく

誰かの意志で動かされている


これは私の意志ではないのだ


そう言えることが

どんなにラクだろう



こんな私でも言い訳が出来る

成功者になれない理由がある


そう

見えない大きな力のせいにできるから


この苦しい思いも

悲しさも

寂しさも


見えない大きな力を持って

私たち人間をチェスの駒のように

操っている人に作られた感情なのだと



今なら一言


そんなわけないやん


突っ込めますけどね


あの頃悩んでいた自分に言ってあげたい


悩みも苦しみも

あなたの生きる糧になるんだよ


どんなに苦しくても

どんなに悲しくても


あなたには未来がある


その未来は自分の手でしか開けないんだよ


だから

もっと頑張れ もっと努力しよう

そうすれば輝かしい未来が待っているよ




松本 正子

フラクタル心理学講師・看護師

子宮インナービューティーセラピスト

幼少期から病気に悩まされ

病院通いを繰り返す

2015年 知人の紹介で

フラクタル心理学に出会う

思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち

根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ


20年の看護師経験を活かして

体の悩み

心の悩みを解消すべく

フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく

講座やカウンセリングを行っている

閲覧数:19回0件のコメント
bottom of page